結婚の適齢期について考えてみた。

おはようございます。ameです。

 

先日SNSをみていたら10代の頃からの友人が彼女にプロポーズをしていて、なんとも言えない気持ちになりました。笑

 

高級ホテルでハリーウィンストンの婚約指輪。

誰がみても男前で彼女さんも圧倒的美貌。これぞ美男美女かと正直羨ましいです。笑

仕事に関しても今は独立していて業績も右肩上がりで調子が良いみたいです。

 

愛する人がいるのは素晴らしいなと少し感動しました。

これから幸せな家庭を築いていって欲しいです^ ^

 

10代の頃は大人に20才過ぎたら時間が立つのは早いと言われましたがその気持ちがようやくわかったかな。

 

昔はくだらない日を楽しく過ごしていたけど今では立場も代わり愛する人がいて、それぞれ自分の人生を歩んでいるんだなと感じ感慨深いなと。

 

僕自身は特に結婚願望はなく、30才前後にできればいいかな?なんて思っています。

 

自分自身の人生を精一杯生きた上で素晴らしいパートナーに出会えたら良いなと思っています。

 

子供の為に何かを犠牲にするとか、嫁がいるから何かができないとかそういう類の悩みを抱えてまで、すぐに結婚したいとは思えなくて

 

よくある

 

・地元で就職してそのままできちゃった婚

 

というのは絶対に考えられなくて、

 

社会経験が乏しく、自分の人生を謳歌してないのに子供に何を伝えるのだ?と思うわけです。この意見には賛否両論あると思うんですけど年齢だけ大人になって惰性で生きているような父親とか嫌じゃないですか?

 

全員がそうとはいわないですが周りの友人に聞いてもそういう選択をした人達は

 

・金銭的余裕がない

・嫁と子供がいるから〜できない

・嫁と仲悪くて家に帰りづらい

・結婚して数年で旦那と険悪

 

だいたいこんな感じの文句を垂れてるわけです。

僕から言わせてみれば、嫁と子供を幸せにできる余裕もなくなんで結婚したの?と思うんですよね。(もちろん幸せな家庭を築いている人もいると思いますが少ないと思います。)

 

そんな事は結婚する前からわかっている前提でその選択しているわけだから文句垂れる前に自分で解決しろや。笑

 

と普通に思います。

 

結婚してから仕事頑張れば良いじゃん。

 

という意見もありますが、独身と家庭があるのでは取れるリスクが圧倒的に違いますし。

 

独身だと自分の学びたい事に対する投資やリスクを全力で取れるわけで、背負ってるアドバンテージが違います。

 

結論、行き当たりばったりで計画性がないのでそういう現象が起きるわけです。

となると将来の出世の見込みも計画性がない人間が生き残っていけるのか?と思います。

 

世の中お金ではないと思いますが、離婚の原因のほとんどはお金が絡んでいる問題なのでそこを軽視して考えるのは違うかなと。

 

・20代を精一杯生きて沢山の人と関わり、良い経験も悪い経験もしておく。

・独身の内に取れるリスクを全力でとる

 

とにかく計画性を持って人生を楽しむ。

ブレない軸を決めて、その中でたまには行き当たりばったりな事を楽しんだり

男友達と旅行でハメを外して楽しむとか、最愛のパートナーと思っていた人に別れを告げられ全力で悲しんだり、仕事を頑張って成果を出すなどの小さな成功体験や失敗経験を積む事で自分自身を成長させてくれると思いますし、その積み重ねが自分の器を少しずつ大きくしていくんじゃないかと。

 

金銭的な余裕ももちろんですが、人を愛する余裕を持つには圧倒的な経験値が必要。

余裕がない愛は依存だと思うわけです。

 

僕もまだ生きて23年間。どうこう言える立場ではないですが将来の妻や子供には苦労させたくないですし、愛を持って接する為に今は自分の為の人生をいきようと思います。

 

人を愛する余裕が持てた際には結婚を考えてみたいと。

 

そんな感じですね。後はタイミングと運次第、、、